新型コロナ対策で初のハイブリッド例会
2020年3月14日(土)の第237回例会は、前日に臨時役員会をオンラインで実施しコロナウイルス感染への対応を確認し、予め会員の皆様にマスク着用などの対応を徹底することで開催することにしました。また、初めてZoomを用いたオンラインミーティングを併用し、在席10名、オンライン2名、ゲスト2名の14名が参加しました。
冒頭でOsさんの入会の宣言があり、定足数を満たす中で入会式を実施。新しい仲間が増えて嬉しさ倍増です!また、コロナウイルス感染が社会問題となる中、全国大会(4/24-26 京都)中止に伴う4/18から4/25への例会日程変更が可決されました。
テーブルトピックスでは、Y会長が世界的に蔓延するコロナウイルスに関する時事問題を中心の質問、Okさんがベスト賞。
準備スピーチは3つ。
Hさん80歳で20本以上の歯を残そうという”8020運動”も紹介し、自前の歯を維持することの大切さを改めて知る機会になりました。
Sさんと松本クラブからのHさんディビジョンコンテストへ向けてのスピーチを披露。
Sさんはコロナウイルス対応のため卒業式が予定通り行かず、悔しい思いの子供達への思い、そしてその子供達は大人の背中を見ていることを訴えました。
HiさんはSlince is lovingというシンプルでクリアなメッセージが心に残りました。ベスト賞はSさん。ディビジョンコンテストに向けて益々磨き上げてください。
論評セッションはHさんのスピーチに対する論評、Sさん・Hiさんへはメンバー全体からフィードバックがありました。
例会の最後にはオンラインで参加した、HaさんとObさんからコメントを頂きました。
今回の例会は、初めてZoomによるオンライン例会を併用しました。まず、D76に依頼してD76が持つアカウントを代表メンバーに付与、そして会場の調布市たづくりにお願いして無線LANのルーターを貸し出してもらい環境を整えました。メンバーのパソコンやタブレット、スマートホンをつないでオンラインを実現しました。映像と特に音声をどのように繋ぐかが、会場とオンライン併用例会のカギになることがわかりました。そして何よりメンバーの協力があって実施が可能となりました。コロナウイルス感染の状況を見守りながらオンライン例会も視野に入れて活動をしたいと思います。
前日までの春の暖かな天候により東京では桜の開花宣言が出された中、寒冷前線の南下に伴い例会終了時には季節外れのなごり雪が舞っていました。まさに三寒四温を体感する日でした。
次回は3月28日午後2ー4時、調布たづくり1102室です。オンライン中継も検討中です。
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