Sさんが日本語部門で優勝 Area 23コンテスト
調布フリーフライトトーストマスターズクラブ(CFFTMC)が所属する、トーストマスターズ日本支部、Division B エリア23のコンテストが、3月1日、なかのZEROで開かれ、日本語スピーチコンテストで、調布のSさんが優勝。Division コンテストに駒を進めました。
日本語部門で優勝したSさん(右)とArea 23ディレクター
Sさんは、新型ウィルス対策で新たに小中高等学校が休校を決めたことを受け、クラブコンテスト時からスピーチ内容を大幅変更。小学校で6年生の担任する教員として、直面している現実を、ユーモアと身振り手振りを交えながら、堂々と話しました。
参加賞を受け取ったHさん(右から3人目)
日本語コンテストにはHさんも出場者。AI化が進む社会について、自分の経験を交えて意見を述べました。
日本語部門入賞者の3人
日本語コンテストの2位、3位は、中野トーストマスターズクラブIさん、Sさんでした。
英語コンテストには、OさんとKさんが出場。クラブコンテストからさらに磨きをかけた内容と話術で、笑いと感動誘い、それぞれ2位、3位と健闘しました。
優勝は中野クラブのMさんでした。
英語コンテスト入賞者ほか。Oさん(左から2人目)は2位、Kさん(同4人目)は3位。
新型コロナウィルス感染の不安が広がる中での開催で、応援は少なく、握手を避けた異例のコンテストとなりました。
Devision Bコンテストは、3月29日(日)午後、むさし府中商工会議所で開かれます。
次回の調布FFTMC例会は、3月14日(土)午後2ー4時、調布たづくり601会議室の予定。コロナウィルス対策で、開催方法等変更も検討中です。
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